こんにちは！
茨城県に拠点を置き、金型の設計から製作・設置まで一貫して対応している、株式会社川崎精工です。
弊社は二次下請けとして、さまざまな大手メーカー様で使用されている金型を製作しております。
今回は、金型でどのような部品が作れるのかを紹介したいと思います。
金型設計の依頼業者を探している企業様のご参考になれば幸いです。
金型で作れる部品
金型を用いることで、均一の品質で同じ部品を量産できます。
そのため、製造現場では効率よく部品を製造するために金型が使用されています。
では、金型を用いてどのような部品が作れるのかをご説明しましょう。
自動車のカバー
自動車の車種によって、カバーの形が異なっています。
自動車は日本を代表する国際人気商品です。
日本や海外での需要に間に合せるために、製造工程の中に自動車カバーの金型を取り入れています。
そうすることによって、高い需要がありつつも供給し続けることが可能なのです。
また自動車のカバーは他の製品よりも大型であるため、プレス加工で製造されることが多いのです。
キッチンのシンク
飲食店や住宅設備として必要不可欠なシンクも金型を用いて製造されています。
シンクなど凹凸のある製品を作り出す金型の製造に、弊社が得意とするプレス加工が最適です。
他にも調理道具のボールや三角コーナーなど、調理に欠かせない道具などでも金型が使用されています。
素材が変われば、活躍する現場は無限大
金型を使用して、部品となる素材を変えればさまざまな現場で活躍することができます。
素材をプレスチックに変更すれば、ゴミ箱や工具ケース、自動車のエアコンダクトなども金型を用いて製造されています。
他にもゴムが素材で作られているものは、自動車や自転車などのタイヤ、靴のソールなどの製造で金型が使用されます。
このように金型に入れる素材が変われば、どのような業界の製造ラインにも活用できるのです。
金型設計業者をお探しの方は川崎精工まで
今回ご紹介した部品の他にも、金型を用いて製造している部品は多くあります。
ぜひ、調べてみてください。
これらの部品は、私たちの暮らしを支えるのには必要不可欠です。
今後も暮らしを支える金型製造業者として、絞り加工やプレス絞り加工、板金絞りなどの加工方法を用いて製造現場を支えてまいります。
金型設計、製造業者をお探しの方はぜひ、お問い合わせページよりご連絡くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
