投稿日:2022年12月30日

教えて!金型加工の検査成績書に記載する主な検査2つ

こんにちは!茨城県日立市の事務所を中心に、県内各地・全国において精密金型の設計・製作・組立てを手掛ける株式会社川崎精工です。
金属加工の依頼時に添付される検査成績書について、どのような内容か知りたい方も多いのではないでしょうか。
検査成績書は品質管理に関する書類であり、製品に使われている材質に関するミルシートとは異なります。
今回は金属加工の検査成績書に記載する検査をご紹介いたします。

検査成績書とは

バインダー
検査成績書は完成した製品の品質を証明する書類のため、検査データなどが記載されています。
依頼者は製品について、仕上がり寸法・JIS規格・自社規格・注文ロットなどの確認ができます。
検査成績書は納品時に必ず添付している書類ではなく、メーカーや会社により対応や内容に違いがあるのです。
製品製造後に発行するミルシートは、正式には鋼材証明書といい、金属の素材に含まれる材質が記載されています。

外観検査

外観検査では製品の外観について、汚れや異物、傷をはじめとする品質の検査・確認を行うことです。
検査方法は目視など人間の五感による官能検査を中心に、ルーペ・光学顕微鏡・測定器・マイクロスコープなどで検査します。
他にもセンサや処理技術の発達により、画像処理システムを使用してより細かな検査をすることも増えています。
外観で検査する点は、サビ・腐食・打痕・空気孔・クラックから、ボルト・ネジ・溶接・焼け残りなど欠陥の有無です

寸法検査

寸法検査は製品の寸法を測定し、設計時に設けた許容寸法において、測定値が誤差内であることを確認しなければなりません。
検査はノギスやマイクロメータなどで内径・外径・長さ・高さなどを、水準器や角度ブロックゲージなどで角度を測定します。
設計で指定した寸法公差や幾何公差は、隙間ゲージやブロックゲージ、三次元測定機・測定顕微鏡を使って測定します。
また、画像測定器や3次元測定器は短時間に高精度な測定が可能です。

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弊社は金型製造に必要な設備を取り揃え、創業以来、板金絞り・プレス絞り加工を手掛け実績を積み重ねてきました。
納期厳守と高品質な製品づくりに取り組み、一つ一つのご要望に柔軟かつ迅速に対応し、最適な提案をしています。
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全国の皆様からのご連絡をお待ちしています。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

株式会社川崎精工|茨城県日立市|プレス金型製造・プレス絞り加工
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