こんにちは!
茨城県内で金型設計・製作を専門としている業者である、株式会社川崎精工です。
弊社は板絞り加工やプレス絞り加工、板金絞り加工などを中心に、さまざまな業界で活躍する金型を製造しています。
今回は弊社が製造した金型がどのような業界で活躍しているのかをテーマに紹介いたします。
弊社を知っていただくきっかけになればと幸いです。
ご興味のある方はぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
金型が活用されている業界をご紹介
自動車製造業界
日本の自動車メーカーは、国内外でも人気のブランドが多いです。
高い需要に対して供給を合わせるためにも、必要不可欠なのが金型です。
金型を自動車の製造ラインに導入することで、一定の生産数を維持できるのです。
さまざまな精密機器
定期的に最新機種が発売されるiPhoneもそうですし、現代社会において生活を支えるための精密機器がたくさん存在しています。
これらの精密機器の部品を作り出すのにも、金型が導入されています。
精密機器や先ほど紹介した自動車とでは、部品の大きさが異なりますが、部品の大小に関わらず必要な金型を作り出せることが金型業者の技術力なのです。
建築業界
「建築業界も?」と驚かれた方もいるでしょう。
建築業界には、さまざまな職人さんが存在しているため、「金型を使用することなんてないのでは?」と思っている方もいると思います。
しかしさまざまな職人さんが使用する道具、工具を製造するのに金型が使用されています。
一定のクオリティを維持し、職人さんの技術力を発揮できる道具を作り出すのに活用されているのです。
今後活躍できる業界は?
金型業界は、主に自動車のパーツづくりに活用されてきました。
その自動車が電動化することによって、金型が必要無くなる可能性が出てきました。
そのため、「金型業界はこのまま低迷してしまうのか?」と不安になる方もいらっしゃると思います。
しかし心配はいりません。
今後自動車業界への参入は減るかもしれませんが、金型を用いてパーツの軽量化や、大型の金型開発などで業界が発展できることが予想されています。
そのため今後も金型が活躍する業界は拡大していくでしょう。
活躍し続ける金型を製作する川崎精工
いかがでしたか?
今後も金型が活躍できる業界は拡大傾向にあります。
これから金型を導入するという企業様も、お気軽にご相談ください。
今までの経験を生かし、試作段階からサポートさせていただきますので、お問い合わせページよりご連絡くださいませ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。